みやけ雪子タイトル

2019年02月10日

11月12日余命3年傍聴日記 ぶちゃけ感想

11月12日の傍聴ですが、ここから先は私見です。

午前中も同様だったようですが「チームで文書を作成した」という言葉に裁判長は反応していました。
裁判長「チーム?」

被告「はい。チームです」

裁判長「あなたの言葉で懲戒請求を述べてください」

原告「・・・(答えられない)」

提出した書面に関しては読んでいないのか、質問にはごく簡単なことにも答えられませんでした。その様子から法律には詳しくないように見えました。

私はこの裁判でヘイトや差別で一部の方でも考えを変えてくれたらという淡い期待を持っていますが、今のところ後悔や反省などは見られません。

公判後、被告に「敵ではない。話を聞かせて欲しい」とお願いしましたが、無視でした。残念です。次回は12月18日13時15分。

いつも会う記者は熱心です。また、第2弾、第3弾の番組を期待します。今日は次の裁判でスタンバイしている人を抜かすと、4~5名でしょうか。ブログ主側からは1名(だったよう)

いくつかの番組にこの事件が始まった時に「大きな事件になりますよ」と強く訴えましたが、取り上げて頂けませんでした。(ため息)

最近は、他の懲戒請求者が(参考にするためか)傍聴していますが、被告が全く答えられてないうえに書面を理解できていないので、参考にならないと思います。

そのひどさに、午前のT弁護士は呆れて声を荒げて抗議?していたそうです。そりゃそうですよね。

10時の金哲敏弁護士原告の第2回口頭弁論は日時確認します。

11時の金竜介弁護士原告のものは1月18日10時15分です。
通常、簡易裁判でも、本人訴訟はある程度の法的知識レベルはあるものです。それが・・・この裁判は右も左もわからない人が突然裁判所に放り込まれた(誰に?)という印象。

裁判用語がわからないので(そう見える)毎回何回も中断します。黙秘ではありません。大変失礼ですが、自己の意思はないように見えます。

私がこの事案を懸念しているのは、あの高島弁護士にまでとうとう見捨てられたブログ主にいまだ洗脳されたまま、存在しない「・・人と日本人の闘い」の世界から抜け出れていない読者(信者)が多数いることです。

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