またまた、珍事件が。
6月1日佐々木亮弁護士のツイート。
「きのう、私の不在中にローソン某店から事務所に電話があり、「店内のコピー機に佐々木弁護士の「答弁書」が忘れられていました。どうしたらいいですか?」との問い合わせがあったとの伝言が。記録の置き忘れは重大事故なので一瞬肝を冷やすも、私がそのローソンに行った覚えはない」
ふむふむ。
「詳しくきくと、原告A氏、被告佐々木亮となっている、とのこと。ここで、私が余命読者から訴えられている件で私が出した答弁書だと気づく。答弁書なので、送達先が書いてあるので事務所に電話をしてくれたのだろう」
えー!
「おそらく私を訴えた原告が、私からの答弁書が届いたのでコピーしにそのローソンに来て、そのまま忘れたものと思われる。別に中身のない答弁書なのでいいんだけど、自分達は「個人情報ガー、なんで住所氏名ガー」と言っているわりに、ずいぶんと緩い情報管理能力だなあ、と呆れてしまいました」
〔答弁書をローソンに忘れた私を訴えた原告の方へ〕
「ローソンでは、通常の忘れ物は2日ほど保持した後、警察に届けるそうなので、その処理で対応していただくようお伝えしてあります。なので、心当たりのある私を訴えた原告の方はローソンに取りに行ってください。よろしくお願いします」
これは自分も経験あるので責めれない(と佐々木弁護士も補足していた)