民進党県連「代表」の黒岩たかひろさんも、今週ついに、#新潟県知事選 で #米山隆一 さんの応援に入りました。
中央の意向はどうであれ、事実上地元新潟では『野党共闘』が進みつつああります。
現在は、まだ米山候補は民進党支持者の6割強しか固めていませんが、これは日を追うごとに増えていくでしょう。共産支持者はしっかりと『共闘』を数字で出しています。
確か報道では、黒岩さんは、連合が『出禁』状態で会合の出席も止められているとのことでした。
連合の対応は果たして労働者に理解を得られるでしょうか?
私は祖父が労使、特に連合との良好な関係に心をくだいていたのを思い出し、色々と昨今は残念です。良好な関係どころか、政府与党とべったりに見えてしまっています。『労働者の味方』は誰なんでしょうか。
一早く自民支持を表明。電機労連との関係もあり大変対応が難しいのはわかりますが、せめて『自主投票』にできなかったのか残念です。表面上、距離をおく工夫はできなかったのでしょうか。
どこの世論調査を見ても米山隆一候補『猛追』です。ゼロうち(開票特番開始と同時に当確がでる)はないと思われますが安心はできません。
『投票箱が閉まるまで』この言葉を忘れずに頑張って頂きたいと思います。