昨日10月16日は、久しぶりに熟睡できました。新潟の勝利は劇的なものでした。奇跡としかいいようありません。
奇跡というとお叱りを受けますが、もちろん降ってきた奇跡ではなく、皆で勝ち取った奇跡です。
選挙の序盤は、民進党の推薦なしで自主投票、連合は自公支援を明言と最悪のスタートでしたた。推薦は生活、社民、共産党の3党のみというかなりいびつな形です。
米山さんは民進党新潟5区の支部長だった方です。
県民の8割近くは再稼働に反対。
原発推進VS反原発(慎重派とも書かれていますが)ということで、既存の政党から流れてきた票もそうとうあったようです。
今回は森ゆうこさんの時のように2000票差という僅差ではなかったですが、1万強獲得したあと2名の候補がいらっしゃり(政策不明)、立候補の自由はありながらも、少し考えさせられてしまいました。
私はそんなこともあり(候補の乱立を懸念)供託金は下げるべきだとは思いますが、ゼロには反対です。
さて、新潟は勝ちました。次は補選です。現段階では与党候補有利との情報。
ここでも奇跡を起こしたいですね。