私が国会で驚いたこと。
予算委員会などテレビ放送がある委員会は別として、自分の所属する厚生委員会の某党の所属議員の出席がけっこう低いのです。
7時間も審議がある場合出たり入ったり。某大物議員は小選挙で落選した反省もなく、ヤジを数回飛ばして消えてしまいます。もちろん都合で出れないこともあるので通常差し替えといって代理のひとを立てるルール(マナー?)がありますが、それも利用せず。
ある方(この方はほかの党)は自分の質問の10分前に登場。それまでの審議を聞かずよく質問できるんなと思います。
公明党坂口元大臣などいつも出席されているし、質問も的確。常識的な方。
国会議員にとって、本会議と委員会の出席以外に大事なのは親の葬儀ぐらいだと私は思うのですが。
「三宅さんは単なる採決要員、傍聴要員なんですか?」と以前厳しいコメントも頂きましたが、応援傍聴は歴代総理もやった立派な新人議員の仕事なのです。
ヤジ...品性のあるものになるよう気をつけます。ちなみに初ヤジは、「伝聞での質問はやめろー」でした。