本日の松浦高崎市長の後援会の新年会。
さすが現役の市長。1500人もの人が集まりました。
松浦市長は御年?才ですが、パワフルで行動力がありアイディアマン。しかも温厚。
ただ、多選(6期目)については賛否両論です。
私は基本的には、伊藤忠の丹羽さんを尊敬していて、権力の座はどんなに優秀な方も長くはついてはいけない、という考えに共鳴しています。権力の座はそれほど長くなればなるほど居心地のよくなるものだからだそうです。(実際、丹羽さんは代表権のある会長を1期で退かれた)
ただ、松浦さんは私の30歳以上ですが、本当によく働かれています。どこ行っても市民に溶け込んで活動されているのは立派です。
しかし、話は変わりますが、こういう会合に高崎で伺うと、高崎がまだまだ自民王国だということ、民主党の地方議員の人数の少なさを痛感させられます。
挨拶中に、「ご批判も多く頂きますが、御期待にも沿うべく頑張ります」と述べたら、「期待してないよ」と来賓席!からヤジが。(来賓の資格なし・・・と思いました。言い返したかったのですが、お祝いの席だったので我慢)このヤジ?というか聞こえるつぶやき、けっこうあるんです。来賓の方が多いのが残念。あちら支持の団体の方とか・・・。
高崎での戦いはまだまだ続く・・・。
明日も高崎。ある病院の朝礼で出席し、すぐ本会議へ。