(ヤフー映画解説)
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 (2003)監督 エロール・モリス
~元米国国防長官だったマクナマラが、20世紀にアメリカが関係した戦争についての真実を語りアカデミー賞、長編ドキュメンタリー賞を受賞した問題作。戦争に深くかかわっていたマクナマラが当時のアメリカを語ることにより、現在のアメリカが抱える病巣を浮き彫りにする。自らの罪を認めたマクナマラの未来に託す教訓には要注目~
あらすじ
フォード自動車の社長、世界銀行総裁、そしてアメリカ国防長官と輝かしい経歴を持つマクナマラは85歳になり、自分の人生が戦争とともにあったことを思い返していた。そして、そこで得た11の教訓を語り始めた。
https://movies.yahoo.co.jp/
movie/320388/story/
キューバ危機を描いた「13デイズ」にもちろんマクナマラは出てきます。あの映画は、主役がケビン・コスナー。本来は、マクナマラはもっと出番が多くなければいけないんだけど、ケビン・コスナーを出すために削られたのかな?
「フォッグ・オブ・ウォー」は、よくマクナマラが出演を受けたな・・・と思いました。
85歳で心境の変化?アカデミー賞、長編ドキュメンタリー賞を受賞。
キッシンジャー編も観たかった・・・
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