党員・サポーター票は、13万対9万。
国会議員票は、212対200 いってこいで6人なので本当の僅差。(すみません。数字間
違っていました)昨日一昨日で翻意された方の理由ははかりかねますが、説得が不十分
だったのではなかったのではないかと反省。
これは、決して大敗ではない。小沢さんは現在役職もない。しかし、あたかも菅さんが挑戦
者だったように書かれてしまう。現職の総理、1、2名を除いた全閣僚が応援。これは有利
だと思います。政治家なので支持表明は構わないと思いますが、閣僚の一定候補の応援
などは今後自粛の提案をしたいと思います。これは、多くの人が同意見でした。
また、総取り方式だと、参議院選挙のようにトータルの得票数で上でも選挙で負けるという可
能性もあるわけです。これも再考する必要ありかもしれない。
いずれにしたも、新しく決まったリーダーのもと、しっかりと挙党一致でやっていかなければな
らない。前回、ノーサイドと言いながら、脱小沢という言葉が飛び出してきて、残念でした。
今回は、そういうことのないようにして欲しい。ポスターに自分の顔写真を使わせないといっ
たつまらない話も封印し、とにかく皆仲間。一致団結してやっていきたい。