おはようございます。
さあ、また新しい週の始まり。
いつもように駅立ちをし、新幹線に乗り、東京へ。
夫も一緒に帰ります。
高崎に来るたび、私が過ごしやすいように部屋を整えてくれる夫。
今回は、電気毛布を買ってきてくれました。
起きた時の腰の痛みがぜんぜん違います。大感謝。しかし、本当に安静にしなければいけないのだけれど、この政治状況ではそうもいけない。
S先生は、私をテレビや雑誌で見るたびハラハラするそう。
今日も、また役員会で小沢元代表の処分について話し合われるそう。壊れたレコードのように何カ月も同じことをしている気がします。執行部の方々は本気で小沢元代表を処分すれば野党が手のひらをかえし、すべての要求を飲み、支持率が魔法のように上がると思っているのだろうか?そんなことは断じてありえない。野党の大事な役割は常に与党をチェックすること。この問題が終われば次の問題、その問題が終わればまた次の問題と与党への追及は永遠に続くはずです。
こんな簡単なことが、執行部はなぜわからないんだろう。岡田幹事長は決して嫌いではないし、むしろ一本筋が通ったところは好きなくらいですが、この件に関しては、党本部に行くたび、その頑固さに、閉口してしまいます。訪ねたことが心の底から時間の無駄だったと感じ、あきらめに近い境地になるのです。岡田さんの心を動かすには何がいいんでしょう。片や小沢元代表の話しぶりを普段聞いていると、自分が役職にあるときに初当選した岡田さんには特別な思いがあるよう。決して憎んでいない、というのも、私の勝手な解釈ですが。
では、のちほど。