おはようございます。7時起床。いつもは6時なので少し遅めのスタート。この間の診察で
は30分は床の中で体を慣らしてから起きることとアドバイス頂きましたがせっかちな私に
は無理。
今日も委員会をはじめ、会議ラッシュではあるものの、予算委員会分科会の質問準備も
あるため、そちらの準備もしなければいけない。今、事務所は若干人出不足。お姉さん秘
書のMさんも手一杯。もう1人スタッフを雇いたいけれど現在の経済状態では無理。歳費
削減と一言で言いますが、政務三役になるまでは副業が認められている中で、今削減を
言っている人は実家が裕福で暮らすに困らない人。障害のある家族を抱えた私は議員年
金も2006年に廃止がきまり、(今まで掛け金をかけていた議員には減額になるものの支
給)歳費もどうなっているかいくかわからないなか、、将来に不安を感じます。ある群馬県
選出自民党議員の方が調べたところ、落選し生活保護を受けている元議員が驚くほど多
かったそう。諸外国の中で議員年金がないのは日本だけ。コピーも裏紙を使い節約に節
約を重ね、生活していても『国会議員は給料泥棒・・・BY米倉会長』(まあ、この発言は政
局に政府=菅政権がかまけているというご批判ですが)などと言われてしまう。私の資産
公開で書かれた住まいは、前の職場の時に購入したもの。議員になってから高額なもの
一切購入していません。大幅に生活レベルはダウンしました。厳密に言うと確かに歳費は
高いですが、サラリーマン時代と違い出るお金が桁違いに多いのです。しかし、私設秘書
も雇わず必要最低限の活動しかしなければ優雅な生活ができるのも事実。もっとも地元
の皆さんが事務所にいらして頂ける土日に休み、平日は6時には閉めてしまうのでは、サ
ラリーマン生活とかわらない。(最近は休みなく遅くまで働いていらっしゃるサラリーマンの
方が多いのいけないと思う。私たち国会議員は私の部分は捨て、国民の生活のため頑張
らなければいけないと思います。
在外公館の方によく秘書の数を聞かれますが、公設は3人と言うとまずたいへん驚かれま
す。アメリカなどは数十人のスタッフを抱えている事務所もあるそうで率直にうらやましいと
思います。費用に見合う、いやそれ以上の仕事をして国民の皆さんの信頼を得ることがま
ず大事です。
会社員時代かなり熱心にしていた英語の勉強をまた始めることにしました。一時期は、1
年に8回もTOEICを受けたりしていましたが(何を隠そう結果がわかる試験はけっこう好
き)、途中で出馬となり、そのままとなっていました。900点以上は取らないと恥ずかしい。
特に時事英語はマスターしないと。秘書Aに、英語以外を事務所で使わないようにしようと
提案しましたが却下されました。いいアイデアだと思ったのですが。
「日本維新連合・Vデモクラッツ』準備会もあるんだった。
さあ、少し調べ物をしないと。それではまた。