昨日に引き続き、20時台に帰宅。
一つ違うのは、予算委員会分科会の準備のため、資料や本をどっさり持って帰ってきていること。
負のスパイラルで忙しくなっています。
大伯父が亡くなったとの知らせが入り、お通夜か告別式に伺う時間をひねりださなければいけない。父を一番かわいがってくれていた大伯父。必ず最後のお別れには行かなければ・・・。おまけに明日は仲良しの女性議員のパーティの司会。私は、司会はけっこう好きで頼まれるとほいほいと引き受けます。予定が入っていない限り断ることはまずありません。上手ではないですがアットホームでいいかなと。
今日の予定は。
情報通信WT(中座)→マレーシア国会議員との懇談会(中座)→日本維新の会(冒頭挨拶)→厚生労働委員会→カタール大使館と議員連盟の懇親会(遅刻)→雇用対策WT(中座)→薬害イレッサ会議→夜はブルネイ建国記念レセプションなど。
会議が数珠つなぎなのでどうしても中座になってしまう。
腰の状態がひどいため、イレッサの前に10分休憩を入れました。ソファーで10分腰を伸ばすだけで全然違います。元気なふりをするのも最近疲れて『痛いです』『よくなっていません』と素直に答えています。でも自分が悪いのはわかっています。だから絶対仕事は手を抜かない。
松木農林水産大臣政務官が菅総理に辞表を提出しました。
私は松木さんの行動を支持します。
なぜならもう抗議の方法は、もはやこういう形しかないから。
小沢元代表の処分は一見軽く見えますが本質はまったく違います。
代表選に出れないということが大きいのです。菅さんに投票した議員の中には地元で批判され、後悔している人もいます。
今、もう一度代表選をやったらどうか。
興味深いです。
国会議員票は変わるかもしれない。100年に一度の政治家、この混迷した日本の国難の時期にそれを救える人物がいるのに、その力を活用しないどころか、政治人生をこのような形で終わらせようとするなんてことは政治史の汚点になるし、そんなことはあってはいけない。このことを菅さんにわかってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
今日はこれにてブログは終了。
夫が夜勤明け1時半に帰ってくるまでに、仕事を片づけなければ。