夕方からバンバン予定が入り、明日はかなりハードになりました。
しかし、役職にある人は倍仕事をしているわけですが、小宮山厚生労働副大臣など答弁もさわやか、いつも余裕がある立ち振る舞い、笑顔も絶やさず、感心してしまう・・・などと書くと小沢シンパの方からたまに叱られるのですが、まったく政治的意図のない(というのも変ですが)発言です。
8時厚生労働部門会議に始まり、再び雇用対策ワーキングチーム会議、3時間強の厚生労働委員会などなど。そして夜は勉強会。
今日は急に15分時間ができたので鳩山事務所へ。
といっても鳩山先生ではなく慕っている秘書さん(年配です・・・)の顔を見に。
たわいのない話をして次の会議へ。今日、一息つけたのはこの15分だけ。
それにしても、西成の事件は許せない。
今日の雇用対策ワーキングチームでも話題になりましたが、他にもこういう例があるのではないか。作業員全員に聞きとりしたいぐらいである。
というかすべきだと思いますが、交代制でもあり途方もない人数。何しろ、東電は下請け、孫請けに丸投げで、まったく実態把握をしていないし、いまだする意思もないのです。
厚生労働省から常駐でJヴィレッジに人を出すべきという意見が多数でした。厚生労働省担当者の答えは『三役と相談して検討します』