きのうのブログのタイトルが意味深だったので、皆さんに心配させてしまい、さきほど直しました。スミマセン。夜にブログを書き、朝見直すと恥ずかしくなることってないですか?妙に大仰だったりして。
酔っぱらったときはブログやツィートはダメと山井(和則議員)さんに以前アドバイスを頂きました。今はおつきあい以外、ほとんど飲まないのでその心配はありません。以前は絡んでくる人にいちいち相手をしていて神経をすり減らしていた面もありましたが、今は人それぞれと思えるようになりました。自然体で行こうと思っています。明らかな事実誤認(たとえば、フジテレビを休職中→退職しています)のときは、訂正するときもあります。議員の中には、開業医や会社経営、様々な経歴な方がいます。(私は落ちたら即失業です。私自身は構わないのですが、母と障害を持った弟のことだけが気がかりです。)当選直後から、テレビ局ということもあってか、マスコミを含め私が退職するかどうかにこだわる方が多く戸惑いました。時間的に間に合わなくて休職しての立候補でしたが『退路を絶って』というのが日本人は好きなんだと感じました。テレビ朝日の選挙特番でも古館さんの質問はそのことでした。私は多くの人が気軽に政治に参加するためには、休職して立候補はありだと思います。同期でもいます。会社によってですが、公民権の行使で認められているケースも多くなりました。政治の世界を目指すには、私財を投げ売って・・・というイメージですがそうすると限られた人しか国会議員を目指せなくなります。お金がなくても、選挙ができる仕組みにしていかなければいけません。