日付別アーカイブ » 2018年11月29日の記事
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無投票問題 はっと気がついたら、ヘイト議員が全国に点在。無投票や定員割れの選挙区も多く、3ヶ月前の居住要件さえ満たし、住んでいる実態があって、供託金を払えば当選できるんですね。おそろしい・・・ 皆さん、ブログランキングの政治のカテゴリーを見たことありますか? 上位100の中で「ヘイトでないブログ」は僅かです。要は、過激なことを書いていれば、そしてそれが排他主義的なものであれば、どんどん順位が上がっていく。書く方はだんだんエスカレートする。フツーだった人がこうしてヘイターになっていくようです。 最近、話題になったのは以下のニュース。 群馬県昭和村で定員(12人)割れで無投票で立候補者(9人)の当選が決まりました。 https://www.vill.showa.gunma.jp 無投票自体はすでに全国で起きている現象です。昭和村の場合、さらに規定の6分の1も割ってしまったため前例のない再選挙となります。再選挙はめったにないようですね。群馬県内では初とか。 この再選挙は間近ですからおそらく住民からかき集めるのでしょう。そもそも昭和村の議員歳費は激安なのでここは狙われないでしょう。しかし、全国で高い歳費で無投票の場所ってけっこうあるのです。某党などが戦略的に擁立すると噂されています。 地方選挙は国政選挙と同じくらい大事なんですが、どうも危機感が足りないような。 https://www.yomiuri.co.jp/ |
