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三宅雪子の「こわいものしらず」Vol.033：社会保障・今年のお正月・印象操作 小沢さんを見るにつけ、そして、自分自身の経験から、一旦垂れ流された情報を訂正することは大変難しいということを痛感しています。たとえその間違いが認められ、謝罪や訂正文が掲載されたとしても、それを目にする人は、最初の誤報に接触した人の10分の1にも満たないでしょう。（それでも間違いに対しては、常に抗議することは必要だと考えています） 
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