6月19日。
安倍総理が嫌で嫌でしょうがない(らしい)党首討論。やっと1年ぶりに開かれました。
予算委員会を出ないで、外国へ。イランなどお出ましになり、帰国してやっと決まった党首討論。19日の野党の持ち分はたった45分でした。
(敬称略)
枝野(立憲)20分
玉木(立憲)20分
志位(共産)5分
片山(維新)5分
トップバターの枝野さんの質問をもの足りなく思った人もいたようですが、志位さんが5分だったので、野党3人(維新除く)で役割分担をしたのでしょう。
枝野さんの質問の時から大荒れです。
決められた時間が終わったのに、周囲の制止を振り切り総理が答弁に立つなど前代未聞。また、玉木さんの質問なのに、なぜか枝野さんへの答えを話し出すなど滅茶苦茶です。
失礼ですが、日本維新の会の片山さんはガス抜きのように見えてしまいました。つい質問時間を他の野党にあげて欲しいと言いたくなりました。
片山さん好きだったんですけどね。
あげく、安倍総理「私は温厚で・・・」と言いだして
えーーーーーーーー?
委員会室はどっと沸きました。冗談かと思いましたが本気だったよう。
討論では「最低賃金があがった」話と「マクロ経済スライド」の話でした。(有効求人倍率は出ませんでした)
総理の任期はまだ1年以上・・・と頭が痛くなりました。
もはや、安倍さんが何をしても、何をやっても驚きません。テレビでは、あの雰囲気はわからないんでしょうね。
日本丸よ。どこにいく・・・。
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