平成30年8月 都営住宅 定期募集抽せん結果です。
その倍率に驚きます。価格だけではありません。通常の住宅ですと、保証人や最初にかかる敷金や礼金。そして、2年に一度の更新料が必要です。そうしたものがないだけでニーズが高いのです。
倍率の差は、新しさ、利便性など様々な要因があるでしょう。石原都政でほとんど建てられなかったと聞きます。今後調べますね。
前都知事は選手村を都営住宅にと述べていましたのでそこには期待していました。ギリシャへの視察で、悲惨な「五輪後」を見たからでしょう。五輪は五輪後の不況が心配なのに、考えなし物事が進んでいますね。
都営でなくても、保証人制度などを見直せば、救われる人が多いと思います。