「信じられない用の足し方」って?
お食事中の方は申し訳ありません。シモの話です。
(2017年 9月22日J―CAST ニュース)
「長野市内のコンビニ店が、トイレで「信じられない用の足し方」をする人がいるとした貼り紙を出しており、ツイッター上でその写真が投稿されて話題になっている。 このコンビニ店は、JR・しなの鉄道の篠ノ井駅前にあるセブン‐イレブンの篠ノ井布施高田店だ」
おそらく皆さん同じことを考えたと思いますが、「信じられない用の足し方」って何?
オカシナ方向に想像力がかきたてられますね。
記事によると「今年の春ごろに、男子トイレで、大の方を壁に向かってしてあったりしました。入口のドアに吹き付けてあったこともあります。洗面所の前にも、大が落ちていたりしました。また、トイレットペーパーを1ロールごとそのまま流されたこともありました。モラルがない人が多いので、4月から貼り紙を出しています」とお店の方は話しているそう。
(まとめると)
・店のトイレを汚す人が多く日頃から困っていた。
・常連さんではないようだ、
・ほとんどが男子トイレである
・夜間より昼間が多い
ということから、鬱憤が溜まった営業マンだろうとのことでしたが、結局、わかりません。は常連さんではなく再来店もないため、注意もなかなかできないうえに、被害はそのまま。恩(トイレ)を仇(汚物)で返すとは、本当に気の毒ですね。張り紙の効果があったらいいですね
そういえば、一昔前は、お手洗いを貸してくれるコンビニは、めったにありませんでした。私自身、何回か、かなりおなかの具合いが悪くなってコンビニに駆け込んだことがありますが、どんなに懇願してもダメでした。店員さんはお店のルールに従っているだけだったのですが、1秒を争う事態(笑)だと、その店員さんが鬼に見えてしまいます。あの頃、間に合わなかった人っていなかったのでしょうか?第1号にならなくてよかったです(汗)
最近はトイレだけでもいいですよ、というコンビニまであり、そういう店舗からは逆に何か買い物をしなければという気持ちになります。そういうコンビニのサービスに対して、こういうことをする人がいるとは、そこまで社会が荒んでしまったのでしょうか?
コンビニといえば、こんな話題もありました。
ある日のネットの投稿(写真)によると、その月の清掃表の名前がすべて「アベ」さんとなっていたため、この写真を見た多くの人から「アベさんを休ませてあげて」「深刻な人手不足だ」といった同情のコメントが相次いだそうです。中には「家族経営で、全員アベさんなのでは?」といった冷静な意見や「日本社会の闇が凝縮されている。」と悲観的な声もあったそうです。
今もって真相はわかっていませんが、店員が一人でない限り、たとえ、「アベ」さんが過酷な連続勤務だとしても、清掃がいつも「アベ」さんなのはなんかヘン!と私は思ってしまいました。この指摘はなぜかされなかったようです。もしかしたら、アベさんは清掃だけの担当だったのかも?と思ったり。
コンビニとトイレで調べているとオモシロネタがまだまだ出てきそうです。
以前は、男女共有だったためできるだけ利用しませんでした。盗撮などが怖かったからです。最近は男女別ですし、綺麗になりましたよね。安心して入れます。
コンビニ各社は各種支払い代行、ATM設備や郵便ポスト常設など、さまざまなサービスを増やしています。一度入ってしまうと何か買わずにいられないという消費者マインドをよく研究しているなあと関心します。トイレもその一環でしょうね。外出先で突然腹痛に見舞われることの多い私はとても助かっています。
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