「ホルムズ海峡」「ホルムズ海峡」のあとは、「レッテル貼り」「レッテル貼り」思わず、しつこいよ、と言ってしまいそうです。
首相がこだわる「レッテル貼り」とは? 答弁で8回も(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASH6L578TH6LUTFK00Z.html
8回って・・・一瞬、一国会でと思ってしまいそうですが、違うのです。なんと、一答弁の中でなんですね。
しつこい、こだわると言われる総理の性格の短所が、党首討論では、如実に現れてしまった形。一国の総理、しかも絶対的な多数を持っているわけですから、もう少し余裕のある答弁をして頂きたかったところです。
そして、今回は、新たな安倍話法が・・・。
質問に答えず、違う事(厚生労働委委員会の話)をまくしたて、そして、質問で返す。
質問に答えて、質問を返すのならまだ理解できますが、相手からの質問は無視です。こんな党首討論見たことない。
まあ、全く噛み合わなかった民主党岡田代表との党首討論。
次の維新との討論とは対照的でした。
しかし、タイトル通り、実は、総理が「レッテル貼り」と言うレッテルを貼っているとも言えるわけで、全ては自分にはね返ってくるんですよね。
(皆さまのあたたかいご支援に支えられ、取材・リサーチ、発信、執筆、各種会合参加など政治活動を続けさせて頂いています)
http://www.miyakeyukiko.com/supporter.html )