ブロゴスに寄稿した郷原信郎弁護士のブログが話題のようです。
今、話題の維新の党の問題をばっさりです。
「弁護士たる政治家」としての橋下徹氏への疑問 http://blogos.com/outline/140377/
「維新の党に、私と清水真弁護士との連名による法律意見書を提出した」から始まる橋下氏の一連の言動にたいする意見です。
その中には、小沢さんに対しての厳しい言葉もありました。
秘書3人の裁判が残っているのにも関わらず、まるで全てが終わったかのように小沢さんが発言したことについてです。
「秘書3人の起訴と同時に自らは不起訴になるや、「検察の公正公平な捜査の結果と受け止める」と述べたことを厳しく批判した」(郷原氏ブログより)
正論です。
そういえば、私も一度だけ、お叱りを受けたことがあります。
当時の私は、一回生で、永田町でできることを一生懸命やったつもりでしたが、郷原さんには小沢グループの議員らの動きが不満であったことがわかりました。
私に、というより、たまたま小沢グープでツイッターをやっていたのが私と数人なので私んに言ってきたのでしょう。
「郷原氏参戦」などと書かれていますが、あまりの愚行に、法律家として黙っていられなかくなったのだろうと思っています。
橋下さんも弁護士。
まさか、現在の行動が法的に有効だと思っているとは信じがたいですが、であれば外向けのパフォーマンスなのでしょうか。
また、今日も動きがあるのでしょう。