ハーメルンの笛吹き男(コトバンクより)
1284年、まだら模様の衣装を着た男が、ネズミがはびこるハーメルンの町に現れた。
男は住民に高額の報酬を条件にネズミ退治を約束。
笛を吹き鳴らし、すべてのネズミを町外れの川まで誘導し、おぼれ死にさせた。
人々は喜んだが、高額だった男の報酬を値切った。
怒った男は再び笛を吹き、今度は130人の子どもたちを山中に連れ去ってしまった。
なぜか、この話を思い出す今日この頃・・・。
考えてみると、子供の頃聞かされた童話やこういう話って、深く考えさせられるものも多く、また、真面目に考えるとけっこう怖いものもあります。