(同じ事態が以前にも!!)政党「同一略称」に関する質問主意書を田中康夫さんが以前だしていました。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a174408.htm ...
つまり、田中康夫さんが代表を務めていた「新党日本」は、この段階で過去3回も略称「日本」で選挙を戦っていた。そこに「たちあがれ日本」が同じ略称「日本」を届け出。それに対しての呆れた回答。
略「中央選挙管理会は、同一又は類似の名称及び略称を有する二以上の議員数要件又は得票要件に該当する政党その他の政治団体から名称及び略称の届出があった場合でも、当該届出を受理せざるを得ない。
なお、現行の公職選挙法が改正されない限りにおいては、今後同様の事案が生じた場合でも、同様の対応をとることとなる。
「現行の公職選挙法が改正されない限りにおいては、今後同様の事案が生じた場合でも、同様の対応をとることとなる」まさにそうなったのが今回の事案。一つわかったのは、一定の要件が必要なので、誰しもが「自民党」「民主」という略称はだせないということ。
以上、ツイッターまとめに加筆しました。