最近の自民党の変貌ぶりに、つい、「昔の自民党は」という言葉がついでてしまいます。
「池上彰と学ぶ日本の総理」という本があります。これ、とても薄い本ですが、写真中心でとてもわかりやすい。当然、ほとんどが自民党の総理です。最近、やたら、読み返すことが多いです。そして、ため息ばかり。
「プロフィール」「大仕事大一番」から入り、様々なコーナーがあります。
「石橋湛山」の「参謀」のページには、うちの祖父が。
今、私が持っているのは、その「石橋湛山」さん「福田赳夫」さん「中曽根康弘」さん「田中角栄」さんです。欲しい人はたくさんいます。一番は「三木武夫」さん。最近の人のはまだ出ていないようですね。
どういう基準だか、なぜか3人で1冊になっているケースも。
この本(?)で、「え?そうだったの?」というくだりもあれば、「これ、少し違うんだけどな」という部分も。池上さんに会う機会があったら、一言言いたい(笑)