「女性自身」にこんな記事が。がん死亡率ワースト...やってはいけない青森県の不健康習慣5
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00010005-jisin-soci
私の祖父の故郷は秋田県。同じ東北といえども秋田と青森では生活習慣がだいぶ違うように感じます。
記事にあげられていた「がん死亡率ワーストな理由5」は
【朝からスープ一気飲み!ラーメン大好きな県民性】
青森市が中華めんとカップめんの購入数量全国1位だそう。それだけではなく、スープまで全て飲む方が多いそうで、ここが一番の分かれ道のようです。ラーメン好きでも、スープを飲まないように気をつけていれば、多少は違うのかもしれません。「スープは我慢」私も何回か言われたことがあります。
【やめられない禁断の味。焼き魚に醤油ドバドバ~】
日本人の悪い癖で、食べる前に来た料理にお醤油をかけてしまう人は外でもよく見かけます。そういえば、生前、父が母によく怒られていました。十分味付けをしているのに、それを確かめもせずに、お醤油に手が伸びてしまうのです。完全に癖になっているんですね。
【病院に行くのが遅い】
転移もなく治療が期待できる『早期発見率』が43.6%の全国平均に比べて10ポイント近く下回っているそうです。都心に比べ、「病院が遠い」など地域性による理由もあるのかもしれません。そうとう悪くなってからしか病院に来ないというのでは死亡率ワーストになってしまいます。早めの検診、早めの治療ですね。
【日本一ソーセージを愛する人々】
青森は一世帯当たりのソーセージの購入数量も全国トップ。なんでも、適度にバランスよく食べたらいんでしょうが、ソーセージでトップとなるとおそらくそれに類するものも好きなんだろうなと想像します。
【スナックで、ウイスキーを飲むのがたしなみ】
ウイスキーの購入額も日本一の県だということ。
肉好き、酒好き、病院に行くのが遅い・・・3拍子揃ってしまった感がありますが、逆にそれらを気をつければいいわけですから、県も率先して、汚名返上して欲しいと思います。失わなくてすむ命を失うことほど、残念なことはありません。