鳥越俊太郎さんが『ペンの力がなくなった』と発言して話題になったのは記憶にまだ新しいと思います。
私もあれ?と思いました。
確かにそう感じるときもあります。
しかし、執筆業だった(?)方には言ってほしくなかったというのが感想です。
司会者に『でも、鳥越さんは週刊誌の編集長だったでしょう』と案の定つっこまれていました。
色々思うところがあったのでしょう。
私などにペンの力はないのですが、それでも誠意を持って書けば伝わるのでは?と時間をかけて思いを伝えたことはあります。結果は玉砕。
誠意、誠意と思っていますが、それも誤解をしている人にはそもそも読んでもらえないのかもしれません。
私の場合は、直接話したほうが細かいニュアンス含め伝わることが多いように思います。
親しい人とは必ず電話などでやりとりするようにしています。
鳥越さんの真意がいまだわかりません。テレビの業界にも長くいらっしゃったので『映像の力』をどう思っているのか。
映像は真実を伝えるように思えますが。自分の経験では違います。
その一瞬なので、たとえば4時間の本会議ちゃんと起きていても10秒目を閉じた写真を掲載されまるで居眠りしたかのように掲載されたこともあります。札を立て(これで出席扱いになります)いなくなってしまう人はいますがこれは問題なりません。
話は逸れますが・・・
国会の謎。
なぜか、欠席者、中座の人に甘い。
(最近、欠席は厳しくなりましたね)そして、出席している人は今は高性能なので手元のメモまで見られます。
話を戻します。ということで、私自身、『ペンの力』については思い悩むことは多いです。少なくても短い文章の(FBは長く書けますが)SNSでは難しいですね。