日本維新の会 松井一郎代表から驚くべき発言が飛び出しました。
発端はこのニュースです。
民進・江田憲司代表代行が維新批判「カッコつけずに安倍政権と協力するといえばいい」(産経ニュース10月4日))
それに対しての松井一郎代表のツイート。(それにしても、維新の人は大事なことも全てツィッターを通じてという慣習そろそろどうにかして欲しい)
「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます。大阪東京間のリニア同時開業、大阪IR、もっと言えば大阪都構想もこの人が維新幹部の時からの公約です。そして、民主党とは絶対に政策が合わないとも仰っていた事も忘れておられるようです。本当、別れて良かった。」
ん?痴呆症?記憶喪失ではなく?(記憶喪失ならいいわけではありません。念のため)
痴呆症という言葉って差別的なニュアンスがあると問題になり、2004年に厚生労働省が名称の公募などを通じて「認知症」に変わったはず・・・。(個人的には認知できないのに認知症?とこの名称には不満がありますがそれはさておき)
「差別的なニュアンスがあると問題になり」ですよ。
(参考)認知症とは?|認知症ねっと https://info.ninchisho.net/mci/k10
と言う経緯もあり、最近、ほとんど聞かないですよね。
「痴呆症」という言葉。