ベッキーに関する記事を読んでいたら、こんなコメントがありました。『ブレーキをかけられるポイントはたくさんあった』
これはたまたまベッキーが自分の不倫騒動を振り返ってのものですが、日常生活でも、同じようなことってあります。
大事なのは、よき仲裁者がいるかいないか。
最初は小さなトラブルでもボタンの掛け違いでも、それでこじれ、そしてその後こじれにこじれてということはあります。
昔は世の中にいい意味でおせっかいな人がたくさんいて、『まあまあ』と割って入って納めて、最後は喧嘩していたはずの人が一緒に飲んでいたり・・・(笑)
まあ、そんなことはよくありました。
今は面倒なことには関わりたくない・・・だったらいいんですが、争いごとを煽るひともいるから厄介です。ネットでは『喧嘩させ屋』がいると聞いてびっくりしたことも。
AさんとBさんの間を行ったり来たり。見事に大げんかさせているのをこのあいだ見てしまい、『あ~あ』と思いました。
私がおせっかいな『仲裁屋』になろうかと思った段階では時遅し。
争いごとは疲れるだけ。誰も得をしません。そういう意味では、最初から喧嘩をしない、が大事なんですよね。