気がついたら『貧困女子高生』の騒ぎは収まっていました。
結局、バッシングってそんなものなんですね。次のターゲットが見つかると自然と終わっていく・・・。
あの頃届いたメンションを思い出すと、『私は』『私は』と自分と比べ、あの女子高生は恵まれていると怒っている方が多かったように思います。
う~ん。私にはわからない感覚です。
では、『私は』と自分と比べたら、
CD=久しく何年も買っていない(たぶん)
マンガ・雑誌=仕事でどうしても必要になったときだけ
コンサート=これももう何年も足を運んでいない
ランチ=打ち合わせで数週間に一回(これからは必要なら増やしたい)
映画=いつ行ったか覚えていない(シン・ゴジラ観たい!)
きゃ、娯楽がないではないか。好きなアイスクリームを食べるぐらいですね。(それも頂いたクオカードで)
これでは、心の余裕がなくなってしまう・・・と反省しています。節約するにもほどがあります。
で
私の場合は、女子高生が裕福でなく進学を諦めたのは事実だったと思われるので、そんな生活の中で日常で少しぐらい楽しみがあってもいいではないかと思います。
自分の高校・大学時代を思い出すとは毎日が『あれ欲しい』『これ欲しい』だった気がします。
そうそう、久しぶりにDVDを借りて『ミッション・インポッシブル』の最新作を観ました。面白かった~。
仕事は頑張る、しかし、心に余裕をが最近気をつけていることです。