今日のネットニュースを見ていたら、『国会議員、白紙領収書が慣例化』という記事が。
今日のYOMIURI ON LINE の記事です。
え~?慣例化?国会議員23人がアンケートで認めたとのこと。なにそれというかんじですが、私も念のためずっと遡ってスタッフに聞いてみようとは思っています。何しろ、私はパーティの間受付にいませんから、使うことはチェックできても、領収書をあげる方は100%チェックはできません。また、パーティなどでは、他の事務所から手伝いの方にも来て頂いていますから、余計にそうです。しかし、うちの事務所ではありえないですね。かなり、会計担当者がしっかりした女性でした。
祖父の元秘書に聞いたら、1枚2枚はわからないけれど、100枚単位なんて聞いたことないとのことでした。その方も私と同じ意見。『あげる方がもらうほうより悪質』
もらえなかったら、当然使いたくても使えないですからね。
しつこいですが
ザル法の政治資金規制法。改善すべき点本当に多いです。
パーティ参加者の名前は現在は公表されていませんが今後の課題ですね。会費の形で無記名で寄付できてしまいますから。これ、もろに抜け穴です。1人で行って3名分払うとかできてしまいます。
23人の党の内訳気になります。続報を待ちます。