日本理化学工業株式会社を訪問して(K.T)
◆東急田園都市線の二子玉川駅の次の駅である
二子新地で降り、多摩川の土手沿いを歩いて、
閑静な場所にある日本理化学工業株式会社に
着きました。
着きました。
◆時間になり、二階の部屋に案内されました。
この時には多くの方が見えていました。
まず大山社長の挨拶や会社の理念等を伺いました。
その際、会社が障害者をの方々を
採用するようになった経過が話されました。
採用するようになった経過が話されました。
この話しを伺い、私は大いに感銘を受けました。
会社はチョークの生産が主流であるが、
チョーク以外のものも生産しているとのことでした。
チョーク以外のものも生産しているとのことでした。
例えば、kitpasやラインパウダーなどです。
◆その後チョーク製造の生産過程を見学しました。
知的障害をもつ従業員の方々が
一生懸命働いている姿を拝見し、
私はとても感動しました。
一生懸命働いている姿を拝見し、
私はとても感動しました。
◆見学の後、大山社長と質疑応答がありました。
私が特に印象に残ったことは以下のことです。
・創立者(現会長)の言葉
「皆働社会」ということ。
「皆働社会」ということ。
・「障害を持つ方々と一緒に働くと、
私達はやさしくなれる」という大山社長の言葉。
・障害者が個人として自立できること。
・障害を持つ方が一人で通勤できることが、
会社採用の条件の一つであること。
会社採用の条件の一つであること。
◆見学終了後、私は二子新地駅迄の間、
・障害をもつ従業員の方々は、
毎日この土手沿いを
歩きながら会社に向かっている。
毎日この土手沿いを
歩きながら会社に向かっている。
健康に気を付けて、これからも定年まで
頑張って欲しい。
頑張って欲しい。
・また従業員の方々を採用している
日本理化学工業株式会社が、経営基盤を強くして
発展していただきたいということを、
強く思いながら歩きました。
日本理化学工業株式会社が、経営基盤を強くして
発展していただきたいということを、
強く思いながら歩きました。