小室さんの会見全文を読みました。
おそらく気分もすぐれない中、懸命に説明されたのだろうと思いました。話に違和感があるところはありましたが、状況が状況なので仕方ないと思います。
6年の介護。つらい日々でしょうね。
全員が擁護の空気の中で、あるテレビ番組で女医さんが
「病院外(しかも自宅でない場所)で看護師(医師でなく)が(単独で)点滴治療をすることはちょっと考えられない」と発言していました。そう感じた人はいたでしょう。昼休みや夜間に・・・医師の指示はあったとのことです。
医師不足の中、確かに看護師の裁量を増やす動きはあいます。
点滴も訪問も現在でもできます。但し、訪問診療をする病院(医師)やクリニック(医師)は限られていますし、業務でなくプライベートは当然できません。
それにしても引退は残念です。
話が逸れましたが、芸能に詳しくない私でも、小室さんの曲は当然知っていますし、好きです。大事な音楽の才能が今回の報道で失われるのは残念です。
説明などもいらないと思いました。会見では、かなりプライベートなことまで答えていて胸が詰まりました。
音楽は音楽。聖人君子を求めている方がいるのかわかりませんが、少なくても私はこうした理由でやめて欲しくないです。