(国民投票㉜)おさらい。
手続きは、「憲法改正原案」の提出ー衆・憲法審査会ー衆・本会議(三分の二)ー参・憲法審査会ー参・本会議ー憲法改正の発議(投票日の告示)ー(国民投票広報協議会?)国民投票活動(60日ー180日)ー国民投票 です。
(衆参の順番は事情で入れ替わることも)
㉝よく広告の上限5億という話がでますが、テレビの世界は桁が全然違います。
15年以上前でも、スポットCMは東京一局のトップスポンサーで、繁忙期(月)で3~5億円でしょうか。広告不況で現在はわかりません。
仮にこのまま規制がなかった場合、全国で何百億のお金が動く可能性はあります。
㉞ 2月20日(火)国民投票制度の打ち合わせでした。今回は杉尾参議院議員が参加してくださり、今後も参加するということで、力強い味方が加わりました。
国民投票㉟ まだ、国会の発議を止めることが優先、国民投票はそれが無理だったときに考えたらいいという方がいらっしゃいます。国会での発議では同時に国民投票の投票日が決まります。そこから国民投票の準備を始めたのでは、準備ができる前に投票は終わっているしょう。非現実的な話です。
㊱そういう意味では、昨年10月の衆議院選挙が三分二を止める最後のチャンスでした。国民が三分二をとらせた現実から目を背けるべきではないでしょう。
(たとえ、それが小選挙区制度の弊害としても)