私の場合、①名前を知っている匿名アカ ②全く知らない匿名アカ
この2つからの嫌がらせに分かれます。
①の場合は、訴えは起こせます。「アカウント名」と「名前」紐付ける必要があります。がこれは方法があります。どんなに「このアカは・・さんだー」と言ってもダメ。
②の場合、実名開示になりますが、
これは「IPアドレス(パソコンの住所みたいなもの)開示請求」(米ツイッター社→開示)そこで判明したプロバイダーに「実名開示請求」です。プロバイダに開示請求ー裁判ー認められれば開示です。
お金も時間もかかります。(IPまで30万ほどですが複数可能です)
実は「実名開示請求」しなくてもいい方法があります。名前がわかっている人と匿名アカを一緒に「IPアドレス開示請求」したら、なんと、あるアカはある人と「同じIPアドレス」「同じ住所」だとわかったんです。
そして、その「匿名アカ」は愚かなことに、もう一つの嫌がらせアカの「管理者」だと自分でうっかりと言ってしまっていたんですね。結果的に2つの嫌がらせアカの「契約者」がわかりました。ログイン時間もわかりました。昼はスマホ、夜はパソコンでした。
まあ、悪いことはできない、ということ。
この先、詳しいことは言えませんが、IPが変わる(変えられる)という方がいます。そうですね。それも間違っていません。
私は、幸い、IPが「変えにくい」(変えなれない)プロバイダーでした。運がよかったです。
よく知っている人だったのでショックでしたけれどね・・・あ、あくまでもわかるのは「同じ住所」「同じ通信機器(IPアドレス)」なので、オトモダチが家に来て書き込んだーという言い訳をする方もいます。無理筋ですけどね。
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