みやけ雪子タイトル

2018年06月16日

「ヘイト」は言論の自由?政党人とは?

続き。

身近でそれを聞かされる人はいざ知らず。

それが、町議だったときは?

ネットで発信しなければ、町民以外にはあまり関係がないこと。

しかし、今はネットで発信すれば公人だったら誰しも責任が伴います。村議でも町議でも市議でも県議でも国会議員でも。ここで村議と国会議員で責任の重さはどうなのか?

そして、発信者が「無所属」であれば、不謹慎な意見でも勝手です。叩かれても褒められても。有権者が判断するでしょう。

政党に所属していたら?そして、その政党と違う、もしくは違うと思われる意見だったら?

国会で、今回の町議の町議の話がでたんですが、某議員は、「えーあの町議ってうちの党なの?」「そうなんですよ・・・あれって、御党の考えですか?」「・・・」

困惑顔。

「表現の自由」「言論の自由」には、ヘイトだろうがヘイト表現だろうが含まれないというのが私の考え。

そのご高説をいくら聞かされても変わりません。


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