今年は五輪のブラックボランティア問題もあり、「ボランティア」について考えさせられること年となりました。
英語からの直訳ですと(自らの意志で)志願する人ですね。
会社などから言われてボランティアする場合は、ボランティアではなく企業の派遣ですね。業務でしょう。
有償か無償かは海外ではあまり議論になりません。有償のボランティアという概念もあります。これは日本ではあまりない概念ですよね。(現在勉強中)
ボランティアをして頂く側は「感謝の気持ち」を持つことが大事です、これはどんな方にも、どんなことでもそうですよね。
一方、ボランティアする側は感謝など見返りは求めないこと、と言われます。それでも「ありがとう」ぐらい言われたいというのは当然の気持ちだと思います。「ありがとう」はいつも忘れたくないと思います。
ボランティア、そのものに意義を見いだせれば一番ですよね。
見返りは民主主義。いいことばだと思います。
ボランティアやカンパやご支援。こうしたことにお応えするするにはどうしたらいいのか。
それは今の自分にできることを精一杯やることだと思います。赤字覚悟で行った昨日11月の佐久市の出張は有意義なものでした。出かけ、取材して、発信する。また市民と国会の橋渡しです。
昨日は前日に情報提供したものが国会で取り上げられました。連絡をもらい、感動しました。調べたHさんも喜んでいました。
自分にしかできないこと。頑張っていきます。一緒にやっていく仲間募集中です。これからは無投票問題に取り組みたいと思っています。