おそらく金竜介弁護士になると思いますが、控訴審(日程未定)で判決が出て、原告被告控訴しない、もしくは、控訴しても棄却されれば、確定判決になります。これが初めての確定判決になると思われていましたが、裁判の進行状況によっては変わりそうです。
今後、確定判決が出たら、懲戒請求者の気持ちに動きがあるのでは?というのが(淡い)期待です。
金額の大小はあるにせよ、960人の懲戒請求者が次々と負けていったら、どう余命氏は懲戒請求者に説明するのでしょうか?「払う必要はない」という「指令」が出ても払わないと「差し押え」があります。給与は三分の一までです。勤めている人は当然会社に知られます。銀行の現金は「預金」と見なされますから全額差し押さえられます。
しかし、今のところ7人×損害賠償金ですのでこの額はある程度想定できます。
問題は、余命氏がこれから五月雨式に起こす裁判です。960人は名乗り出ない限りこの原告とされるようです。(一筆取られているのでは?)
懲戒請求者の家族の方から最近の様子を話を聞きましたが「日本のために闘う」とう意識には変わりはないものの、実名でしたことは悔いている様子も。いや、反省すべきはそこではないんですが・・・