身を粉にして弱者のために働く弁護士の存在を知って欲しい。
そして、
懲戒請求者に目を覚ましてもらうのもこのコラムの目的です。
そもそも「相手が誰か」も考えないで、指名された弁護士に懲戒請求した人がほとんどです。では、余命氏がなぜ理解不能な人選をしたのか?ここはまだ不明。朝鮮学校無償化(の撤回に対しての声明)とは関係ない弁護士もいます。
考えずに懲戒請求してしまった。そもそも関係あったとしても、懲戒請求は間違った行動だと思います。
その後、関係ない弁護士がいると気がついた。(まさか、まだ気がついていないとか?)
なぜ、引き返せない(和解)のでしょうか?(和解しない方針の弁護士もいますが)
前編は紹介です。
東京都立大学法学部法律学科卒
司法修習第56期
2003年弁護士登録
東京弁護士会所属
趣味 : 子どもと遊ぶこと
主な取扱分野
労働事件
家事事件(相続・離婚等)
債務整理(自己破産・任意整理等)
民事事件一般
刑事事件(少年事件含む)
破産管財人業務など
担当した主な事件
太陽自動車(太陽自動車労組)事件
日本システム開発研究所事件
富士ゼロックス事件
ほか
(以上引用)
富士ゼロックス事件とは。- 労働基準判例検索-全情報より
オフィス機器会社の女性労働者が一度行った退職の意思表示の無効・取消しを主張した事
案(労働者勝訴)
事案概要:カラー複写機などのオフィス機器の製造・販売等を主たる業とする会社Yで営業職として雇用されていた女性労働者Xが、一度行った退職の意思表示について錯誤による無効又は強迫による取消しを主張し、労働契約上の地位確認と未払賃金、賞与等の支払を求めた事案である。
佐々木亮弁護士の56期は、46人(女性28人)います。(弁護士白書より)
(続く)