このあいだ佐々木弁護士らへの「数億円訴訟(ひっそり)取り下げ」のニュースに驚いたばかりですが。
その時に印紙代が半額戻っていたら、それってどうなの?と話題になりました。
余命氏は「カンパ」という言い方ではなくて「訴訟費用」として集めていたんですね。
つまり使途を限定していたのです。
「尖閣諸島」のカンパを思い出します。使途を明確にして集めてしまったため、それ以外には使えず、その処理で皆が頭を悩ましたのです。
余命氏はホームページがダウンしているため、「説明責任」から逃れていますが、5万円払った人は、当然、報告を待っているでしょう。
そして、今日入った情報は・・・
佐々木弁護士ツイート
「で、このウン億円の事件の記録が届いたのだけど、ざっと見ると、訴状には印紙は貼ってないですね。あと、訴訟費用が決定された形跡もない。私は、今日は外回りが多く、事務所にいないので、週明けに訴訟費用はどうなったか係属部に確認してみたい」
「選定書がどかーんと束になってあって(700枚以上?)、それがほとんどをしめます」
「選定書があるのに、余命なんとか氏は、さらに選定書を集めようとしていたという情報が、某情報提供者から寄せられて判明しているので、訴状提出時の選定書では不足と裁判所から指摘された可能性が高い」
「そして、別の情報ルートから、余命なんとか氏から送られてきた選定書を、ご老人が訳もわからず署名しね出してしまったとして、謝罪も来ている」
佐々木弁護士、驚きのあまり珍しくタイプミス。
「また、裁判記録にも、選定書を取り下げてる方々もいることがわかる」
「ということは、裁判所の指示通りに選定書の補完ができなくて、訴えを取り下げた可能性が高い」
「あれだけ大々的に私や北さんを訴えるとして、訴訟費用としてお金を集めたにも関わらず、かなりお粗末な結果になっている。もし余ったお金があるなら、各人へ返還すべきだろう」
私 「え!じゃあ、印紙代がゼロの可能性も?」
佐々木弁護士「可能性はあります。確認してみますが」
嶋﨑量弁護士も「酷い話だ」と投稿。
印紙を貼っていなかったら、「かかったお金はゼロ」ですからね。
報告を待ちます。
(続く)