先に北周士弁護士に届いた訴状ですが、連休前に佐々木亮弁護士にも届いたそうです。訴状の内容は北弁護士とほぼ同じ。原告は別です。
佐々木亮弁護士4月29日ツイート
「平成31年(ワ)第7295号損害賠償請求事件
原告 3名の人 被告 私 訴額は150万円ですね。請求原因は私に関連する事実以外もごちゃ混ぜに書いており、わかりにくいですね。求釈明するしかないですな、こりゃ」
続いて、佐々木弁護士ツイート。
「本件訴訟は、日本国司法の一翼を担う弁護士業界が、弁護士自治を治外法権かのごとくはき違え」云々と最後に書いてあり、「原告らは、主権、人権、自由と正義のために、最後の最後まで戦い抜く決意であることを宣言し、これを結語とする」と高らかに宣言して訴状が終わっています」
でました!「正義のために」
「関係者として、北さん以外にも、東京弁護士会や日弁連、金先生たちも記載されており、この方たちも別途訴えられているものと思われます」
結局、提訴した弁護士らと関係者を提訴する方向のようですね。
事件は泥沼化。永遠とも思える法廷闘争です。