裁判が始まって、傍聴では驚くことばかりだが、その驚く回数が日増しに増えるばかり。
北弁護士(ノースライム・ピウス)4月19日ツイート
「私が被告になっている懲戒請求者からの損害賠償請求訴訟ですがパワーワード満載です。「本件訴訟は、日本国司法の一翼を担う弁護士業界が、弁護士自治を治外法権かのごとく履き違え、批判を許さぬ、批判を受け付けぬという特権意識の発露として、遡及法と遡及適用という近代法の禁忌を自ら破り、保身のため、その知識、経験及び社会的地位を懲戒請求者への攻撃に悪用したという厳然たる事実の違法性と責任について、主権者たる一般国民が正面から問う史上初の重大事件であり、立法(政界)の関心も極めて高い。よって、原告らは、主権、人権、自由と正義のために、最後の最後まで戦い抜く決意である」
ネットで質問に答える北弁護士。
「そうです。あと本訴の方の答弁書で頻出する単語としては「核ミサイル」とかですかね。いや、凄いんですよ。本当に凄い」
「実はもっと凄い答弁書も出ているのですが流石にネット上で表現するのははばかられるんですよね。ただそのメガスペシャルな答弁書を提出されている方は選定当事者で複数人を代表してその書面を出しているので懲戒請求者の方も選定当事者が何を出しているかは確認した方がいいですよ真面目に」
メガスペシャルな答弁書・・・法曹界にこの事件は語り継がれるのか。
「少なくても弁護士が同じ内容の答弁書を提出したらその表現だけで懲戒事由になるような内容ですな」
トンデモ答弁書で懲戒請求された例は知らないが「手抜きだな・・」(失礼)というものはたまにある。