佐々木亮弁護士 4月22日のぼやき、いや、ツイート。
「自分で原因を作って訴訟起こされるのは自業自得だけど、所属弁護士会の出した声明で懲戒請求されるとか、さすがに想定外ですね」
「大量懲戒請求事件で、弁護士がツイッターで裁判を起こすと言っていたのが怖かったとかいう反論(?)があるけど、見ず知らずの人間からいきなりわけのわからん理由で懲戒請求される方が怖い」
「怖い」ことをしておいて、自分がやられたら「怖い」ホントこれ、最近の風潮です。
弁護士だって人間。ある日大勢から懲戒請求されたら、驚きます。
最近は、「正当な懲戒請求だ」「差別ではない」と言う主張をしていますが、その主張をよくよく見ると、「在日」「朝鮮人」という言葉が並び、ヘイトスピーチそのもの。「真実」を述べているだけで、「差別ではない」ということなんでしょうか?
我々にはなかなか理解しがたいです。