北周士弁護士5月17日ツイート
「懲戒請求者が原告、私が「被告」になっている事件の第1回期日が5月20日(月)の午前11時から東京地方裁判所415号法廷で開かれます。
一応私も出廷の予定です。
事件番号は平成31年(ワ)第7974号となります
この一連の懲戒請求裁判で、弁護士らの多くが「原告」になるのも「被告」になるのも初めてだという。
法廷に代理人として立つことが多いからといって当事者になるのが平気だと限らない。
裁判が始まった昨年末からの心労はいくばくか。
おまけに心労となっている相手に「精神的苦痛」で訴えられているのだ。
皮肉なことだ。
「既に答弁書は提出しておりましてその中でも求釈明をしているのですが、原告らの主張の構成が明確ではないことからその部分についての確認を行う予定でおります」
佐々木・北弁護士は本人が来るとわかってか傍聴人が多い。懲戒請求者や読者らしい人がちらほら。異様な雰囲気だが、今のところトラブルはない。
明日は法廷に警護は付くのだろうか?