労働争議。企業側が労働者の「非」をあげつらうのが、傍聴ではつらい。過重労働や上司のパワハラなどー労働者がミスー上司から激しく責められる(人前または対面で)ー労働者弱るーそして、ミスが増える人増えない人いますが・・・過重労働はいいことはないでしょう。
今は、非正規やフリーの方々の相談窓口も多くありますし、1人で入れる組合もあります。悩んだら相談しましょう。かけがえのない命を落としたり、メンタル不全になる前に。日本労働弁護団(全国1700人)がいます。
ある原告が(訴訟過程で)メンタル不全になったけれど、代理人の労働弁護士の支えや励ましで勝訴したと言っていました。私が労働弁護士らを応援している理由でもあります。
三宅雪子(差別のない社会へ)
問題となっている「ハラスメント」指針は、むしろ「ハラスメント」を増やしかねないもので、問題になっています。「パワハラ」だと、無視、仲間外れ、指導とは名ばかりの罵倒、様々なものがありますが、快適な職場を目指したほうが企業にとっても最終的にプラスでは。
非正規もさることながらフリー(労働者)はさらに立場は弱いので、今回の指針で除外されないことを願います。