「児童福祉文化賞」の式典で厚生労働省に行ってきました。
昨年7月の人事異動の後1ヶ月で突然出馬したため、前の職場(テレビ局の映像企画
部)での幻の担当作品となった「アシュリーと生きて・・・」が映像・企画部門で見事賞をとっ
たと聞き、お祝いに駆けつけたのです。あのときは、途中で消えてすみませんでした・・・で
もおめでとうございます。
アシュリーちゃんは、人の10倍の早さで年を取っていく難病にかかりながら、楽しく人生を
送りました。そんな彼女の7年間を追った作品です。
もちろん、そのほかのどの作品も、心に訴えるものがあるものばかりでした。
あらためて、いい音楽と本、映像は健全な子どもを育てると実感。