恵比寿ガーデンプレイスの中にある東京都写真美術館で「世界報道写真展」が開催されています。(6月9日~8月5日)
写真はどれも目を逸らしたくなるものですが、世界で起きていることをしっかり知らなければいけないと思いました。
「レッツエンジョイ東京」さんから引用
世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展「世界報道写真展」が、今年も東京都写真美術館で行われます。
125の国と地域から4,548人のフォトグラファーが参加し、73,044点の応募のなかから、大賞などを含め受賞作品が展示されます。今年は、「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「人々」、「スポーツ」、「スポットニュース」、そして昨年の「日常生活」にかわ り「環境」の部の8部門において、22カ国42人の全受賞者と大賞候補作6件が決定。イヴォール・プリケットがイスラム国(ISIS)からのモスル奪還を巡る戦闘に巻き込まれる市民や廃虚と化す街を捉えた写真。アダム・ファーガソンが撮影した、イスラム過激派「ボコ・ハラム」の誘拐から逃げだし、自爆用の爆弾から免れた少女たちの姿。密猟者からの保護のため自由を脅かされざるを得ない動物、大統領に対するベネズエラでの抗議活動の模様など、世界の 「いま」を克明に伝える写真の数々が紹介されます。
◆まぐまぐメルマガ『三宅雪子のこわいものしらず』
初月無料 第1・2・4金曜日発行 5つのコラムで構成されています