3日目はマサゴス・ズルキフリ外務兼内務担当国務相との朝食会でスタート。
大統領府にてゴー・チョクトン名誉上級相への表敬訪問。昨今のシンガポールの政治情勢や交通事情について、1時間ほどお話を伺いました。
マイケル・パーマー国会議長や北東アジア友好議員連盟のメンバーとの昼食会。現地の議員たちから見たシンガポール事情についてお話を伺いました。中でも、少子高齢化というシンガポールと日本共通の課題に関して、話に花が咲きました。
今回のシンガポール視察最後の予定は、ラッフルズ病院の視察です。
ラッフルズメディカルグループは、シンガポールにおいて40あまりのクリニックとおよそ200床の総合病院を運営しており、中には患者・医者の双方を日本人に特化したジャパニーズクリニックもあります。
以上が、3日間に及ぶシンガポール視察のご報告となります。
タイトなスケジュールではありましたが、たくさんの人に会い、たくさんの場所を訪れることができ、有意義な視察になったと自負しており