皆さん、こんにちは。年が明けて最初の「こわいものしらず」です。昨年の9月27日にスタートしてからもう8号目となりました。コラムの連載経験はあるものの、それでも当初はドキドキしたものです。今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
最近は新聞を開いたり、ネットニュースを見るたび、ぎょっとするか、暗くなる事件ばかり。たまには明るいニュースはないものだろうかとほとほと悲しくなります。株高も株がない人に関係なし。
さて、年末12月30日に読売新聞で報道された所在不明の乳幼児の問題。
所在不明の乳幼児4176人、虐待の懸念も[YOMIURI ONLINE(読売新聞)]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131229-OYT1T00867.htm
1歳6か月〜2歳、3歳の乳幼児健診の未受診の高さにも驚くのだが(3歳児で9万人。未受診率8.1%)その未受診児童を調べた結果、所在不明児童が4176人だったというのだ。全国統計はなく、読売新聞の調査。全国調査がいまだないのももちろん問題。(国は以前から所在確認の徹底を各都道府県に要望している)
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