日付別アーカイブ » 2011年4月22日の記事
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高崎にて 厚生労働委員会の質問はトップバッターでした。民主は一人で、30分。求職者支援法につ いての審議です。はじめての労働問題に特化した質問ということもあり、お守りに祖父の議 員バッジを持っていきました。労働行政が祖父のライフワークだったからです。 なんとか、用意した質問すべてこなせ、ほっとしましたが、逆に急ぎ過ぎてに3分余ってしまい これは大きな反省点。 そのあと本会議でしたが、他の委員会での突然の差し替え→採決事件を聞き、耳を疑ってし まいました。そんな強行手段を取るなんて・・・。会議での決定や意見をもはや全く耳を貸さな くなってしまった執行部。異論を唱えると、どんどん排除する執行部。この状態をどうしたらい いのか皆目見当がつきません。夕方、子ども手当について会議があり紛糾しましたが、果 たしてこの意見も上層部まで届くのか・・・。民主党という党を私は愛しているし、同期議員は 大事な仲間。どこか知らないところで政治が動いていて誰が何を決めているのかわかりませ ん。412人内閣ではなく、ごく数人の内閣になっている気がします。とにかく、多くの仲間は熱 い志を忘れていないし、国民の皆さんのために日々一生懸命働き、闘っています。 |

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厚生労働委員会にて質問 求職者支援制度、雇用調整助成金などについて質問を行いました。 |

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ちょっと緊張の朝 おはようございます。 今日は、午前中厚生労働委員会、午後は本会議です。 ゴールデンウイーク、よほどの公務以外は海外渡航禁止。2人一組で震災地をくまなく回ろうという岡田幹事長からの提案です。避難所によって物資や環境の差がでているということもあり、よりきめ細かく活動したほうがいいという話がちょうどでていたところでした。これは、今、震災ボランティア室に参加していない全議員も一緒にでということなのでなおさら有意義なことです。 また、各避難所も1週間で状況が変わってしまうケースもあります。これから心配されるのは感染症などの病気。梅雨の時期までには全員が仮設住宅への移動をするべきと切に感じます。長い避難所暮らしは、体力的にも精神的にもつらいことと思います。 |
