丹羽宇一郎(伊藤忠商事会長ーさんは好きな経営者の一人でした。
1998年に伊藤忠商事の社長就任。4000億の特損処理。
そして何と翌年に史上最高益を出して世間を驚かせました。カリスマ経営者。
もう一点。
『任期は6年』の約束通り、6年で会長を退いたこと。(この件、もっと言いたいけど
我慢)
キャノンの御手洗富士夫さんとの共著『会社は誰のために』(いいタイトルですよね)
も持っています。
私は、中国大使は引き受けて欲しくありませんでした。中国大使は難しいです。
誰がやっても褒められることはありません。経歴に傷をつけると思いました。
な引き受けたか、どこかのインタビューにあるでしょうか・
その丹羽さんが読んだ本、気になります。
『死ぬほど読書』丹羽雄一郎