日付別アーカイブ » 2010年1月27日の記事

コメントで頂いた「暫定税率より車検をどうにかして欲しい」というのは、私も自家用車がまもなく車検なので、切実に感じています。日本車は優秀で車検で一度も異常が見つかったことはなし。

なんとなくですが、３、４万だといいなあといつも感じます。明細を見るとなんとなくうまくできていて、納得させられてしまいます。
何となくメカにうとい私はそのまま払うのみ。
まあ、業者によって違うので値段については販売店によって違うのでになかなか問題にできませんが、規制など私も気になるので調べてみますね。
こうした問題は国交省の政策会議での議論になります。

議員になってまったく読書ができなくなったのが悩みです。
週に５冊も読んでいたのが嘘のようです。

本屋にさえ行かれない。アマゾンがあるので救われていますが。
私の読書法は、読む作者を決め、ひたすらその人の本を読む（文体に慣れ早く読めます）もしくは、テーマを決め、そのテーマでひたすら読む。一時期メンタルヘルスに凝り、精神医学の本ばかり読んでいました。

文学作家では、だんぜん向田邦子さん。男性は沢木耕太郎さん。
「深夜特急」にしびれました！！最近では山本文緒さんかなあ。精神的につらかったときに１０冊ほど読みました。
政治関係もはとりあえず買います。
私の本棚は「国防」や「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」などが並び、少し硬め。フジテレビに勤めていた頃と今と同じ本を読んでもまったく違った本に感じられます。内容がわかるようになったのもそうなのですが、国政に携わる当事者になったからなんですね、。ということで、今は「国防」を読み直してます。「太田総理」でいつも思うのですが、あの髪型としゃべり方変えればもっと人気でるのに。（すみません、余計なことでした）

超党派の活字議連に参加してきました。

会場は入りきれないほどの人とすごい熱気。
資生堂福原会長、安藤忠雄さん、阿刀田高さんほかゲストも豪華でした。
識字率が９９％を超える日本で、本を読む人が減少していくのは悲しい。
つまらない本を読むと、しばらく活字から離れたくなりますが、良書に出会うと、また本の世界に戻りたくなります。良書を増やすことが大事だと思います。
それにしても年間で出版される本が多すぎる！！
情報に敏感でないと、いい本に出会えない時代です。

コメントで、「乗数効果」菅大臣は知らなかったが、三宅議員は知っていましたか？と質問がありました。

菅大臣が本当に知らなかったかはともかく、私は珍しく知っていました（ホントですよ）

国民所得の拡大額÷有効需要の増加額です。乗数効果があるので、景気は一度上向くと加速度的によくなるという現象が起きます（と思う・・・）鬼の政策秘書に当選以来しごかれているおかげです。

本来の仕事がありますので、ブログ更新は会館では一日１、２回、元気なときは朝晩自宅で２回としてします。このブログで、三宅がちゃんと仕事をしているか、成長しているか確認してください。
本日は、１０時より厚生労働委員会質問研究会、ＮＰＯ関連予算ヒアリングなど・・・。
話は、変わりますが・・・
石川議員の手帳に関する誤報はひどい！！
現金受け渡しのさも決定的な証拠のように書いてあったのに、年も月も違ったなんて。訂正記事をいったい何人の人がみるんでしょうか？裏取りをしなかったのでしょうか？こういう報道が増えるのはよくないと思う。

ここ最近新年会の会費で火の車の事務所の財政状況。
そんな中普段使っている赤い車（もちろん中古）の車検が来てしまい、皆でがっくり。
出ていくお金は多く、入るお金はない。車検代の方が車より高そう。